「日本橋美人“Japan Beauty from Edo-Tokyo”」とは……

江戸時代から続く伝統を身近に感じることにより培われた教養や品格、粋などの価値観を大切にする“心も身体も美しい”女性を総称する江戸(東京)の地域ブランドです。

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〒104-0051 東京都中央区佃1-11-8ピアウエストスクエア3階 TEL03-5859-5188   FAX03-5859-5181  【平日10時~5時】

​日本橋美人商品開発秘話  【日本橋美人香】

日本橋美人御室内香(香立・スティツク型線香15本入) 
日本橋美人御室内香(スティツク型線香60本入) 
日本橋美人御衣装香(3袋入)

756~1,620円

日本橋高島屋 S.C. 7階呉服サロン

「香の調べ(山田松香木店)」
中央区日本橋2-4-1

https://www.takashimaya.co.jp/nihombashi/

 日本古来の静謐な香りの漂いに包まれ、柔らかな気持ちを感じたことはありませんか。それは香りを感じることで、脳内にアルファ波やエンドルフィンなどの心地好さをもたらす物質が出て、癒しの効果が生まれるからです。
 日本の香り文化は、六世紀末に香木が漂着したのち、奈良時代の仏教の発展とともに広がり始めました。平安時代になると、煉香を中心とした趣味や教養の分野へと領域が拡大していきました。そして、茶道の創成期でもある室町時代には「香道」へと大成し、江戸時代に入ってから庶民の間に浸透し普及しました。
 日本橋タカシマヤ7階「香の調べ」にある「山田松香木店」は、京都御所近くで江戸享保年間から薬種業を始め、寛政年間には香木・薫香を商い、現在も天然香料にこだわった薫香製品に定評がある老舗で、関東地区に初出店とのこと。
“心も身体も美しい”女性を総称する日本橋の地域ブランド「日本橋美人」のコンセプトに共感し、京都本店の香房と連携して新たに商品開発を手がけた自信作が「日本橋美人香(御室内香・御衣装香)」です。
 香りの広がりは常温時とたいた時に異なるため、何度も試作を重ね、香りの強弱や印象をリサーチし調合を重ねました。白檀を基調に数々の天然香料をブレンドした香りで「品性と華やかさを備えた日本橋美人の淑やかな部分」をイメージしています。
 「日本橋美人御室内香」は、来客や就寝前に。手のひらサイズの「日本橋美人御衣装香」は、クローゼットやビジネス机の中に忍ばせて移り香を楽しむなど、TPOに合わせ様々なシーンで親しんでみても楽しいもの。また香りには防虫効果があるので、大切な衣類などを虫から守ることができます。
 香りは嗅ぐのではなく“ 聞く”と表現します。古より続くゆかしい優雅な伝統の香りを心の中でゆっくりと聞くことができれば、日本橋美人度がアップするでしょう。
​※内容は2011年取材時点のものです